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リンクトイン活用に役立つポスト構造例

基本はこれで。慣れてきたら、自分の味を出していけば良い

· LinkedIn,B2B,中小企業,フリーランス

#リンクトイン活用 してビジネスに役立つポスト構造についてチャレンジしたいと思います。よりクオリファイされたリードを獲得されたいと思われる方には有益なポストです。

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まとめると、3つあって

  1. 最初の3行はとても大事
  2. 結論から先に書こう
  3. イメージを必ずつけよう
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です。どうでしょうか?皆さんの想像と合っていますでしょうか?

フィードに流れてくるポストを見ると分かるのですが、最初の数行しか表示されませんね。「さらに表示」という文字をクリックすると全文が表示されます。

ということは、この最初の数行が本文を読まれる最初のキーポイントになります。ですのでこの最初の数行は直接的なメッセージが大事です。

LinkedInのアルゴリズムでは「さらに表示」でクリックが生じると「座布団一枚」がつきます。ということは、アルゴリズムの観点からみても、クリックしてもらえるような、最初の数行が大事になりますね。

リンクトインのポストでは最初数行しか表示されない

次は本文です。やはり結論ありきでないと折角書いたポストは読まれません。熟読という行為はSNSのポストでは、期待値が高すぎます。最後まで読まれないと、ポストの滞在時間が減ります。これもLinkedInのアルゴリズムに影響します。滞在時間が高い方が、次のアクションをより起こすという研究結果がLinkedInから発表されています。そしてこの研究はアルゴリズムに組み込まれていると考えて間違いないでしょう。ですので、これ大事です!

そして最後にCTAと呼ばれる、読者に行動を促す文を入れます。CTAはCall to Actionの略語です。

  1. Likeをお願いします
  2. 登録をお願いします
  3. お問い合わせください
  4. コメントお願いします

等々、さまざまな行動を催促することができますね。CTAは基本文末ですが、文頭や文中に入れる事も可能です。この辺りは色々試してみたり、流れを考えてみると、見えてきます。また、CTAが無くても構いません。

また文末にはハッシュダグや他のポストへのリンクを入れても良いと思います。ハッシュタグは投稿者が唯一検索結果をコントロール出来る機能です。LinkedInではハッシュタグの精度の揺れることがありますので、仮に上手に検索出来なくても、その内うまくハマるようになります。ハッシュタグはLinkedInの重要機能です。今後ますます精度が上がっていくことでしょう。

リンクトインの個人アカウント利用時のポストの標準文字数は1300文字です。クリエイターモードが利用できると3000文字まで利用可能です。これらの文字数は今後変わる可能性が十分あります。現状では600-1300文字を目指すようにされると良いでしょう。

サードパーテイによるカレンダー投稿機能を利用している場合は、これらの文字数や、投稿機能には制限がある場合があります。例えばお勧めの canva.com のカレンダー機能では、1300文字制限、メンション不可、動画やGifアニメーションの利用不可となっています。お使いのツールに、どのような機能制限があるか、確認されると良いと思います。

そしてイメージの添付は大事ですね。イメージなしとありとでは4倍の閲覧数の違いがあるとLinkedInは過去に発表しています。イメージのフォーマットは自由ですが、携帯での閲覧性を考えると、正方形が良い気がします。この辺りは、投稿者のパーソナルブランドやパーソナリテイに関わることですので、最初はトライ&エラーで試されることを、強くお勧めします。LinkedInの6−7割が携帯からの閲覧です。ポスト後にどのように見えるのかを確認されると良いでしょう。投稿前の確認機能はありません。

さて如何でしたでしょうか?こちらポスト構成の1例を上げてみました。LinkedInのポストが自由形式なところ気に入っていますが、最初はやはりガイダンスがあった方がいいですね。慣れたら色々と試して、自分のスタイルを作っていかれると良いと思います。

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